パチプロってぶっちゃけ儲かるの?

こんにちは、ghistoriaです。

 

私が以前、パチプロだったということについては

ghistoria.hatenablog.com

 

こちらの記事で軽く触れましたが、実際パチプロってどういうことをしてるの?と気になる方もいらっしゃると思いますのでつらつらと書いてみます。

 

私がやっていたのはいわゆるサクラではなく打ち子と呼ばれるものでした。

 

え?合ってるのかな?

ちょっと自信ないですけど(別にそういう業界に詳しいわけではないです)、普通に打って普通に勝って、ということをしておりました。

 

 

普通に打ったら勝てるわけないじゃん!

 

と思われるかもしれませんが、プロにはプロの技術がありました。

 

すご~く簡単に噛み砕いて言うと、出そうな台をひたすら打ち続けるという作業ですね。

 

出そうな台、と言ってもいわゆるオカルトとかではなくて

 

・パチンコなら釘を見て回転数が稼げそうな台を打つ

・スロットならお店の癖を判別して設定が入っていそうな台を打つ

 

ただこれを繰り返すだけなんですね。

 

簡単そうに聞こえますが、やってみると意外と難しいものです。

プロだからといって当たりを引きやすいわけでもないので、負けるときは普通に負けます。

 

私はパチンコばかりだったのですが、1000円で23回転とかする台だったら10万円負けてても打ち続けます。

 

知り合いのプロは海シリーズで3000回転以上回して当たりなしでしたが(これはこれですごい)黙々と閉店まで打ち続けました。

 

そうやってお金が稼げる可能性のあることをひたすらストイックに続けられるのが、プロとしての条件なんじゃないかな、と思います。

 

 

ただ、私はパチンコが特別好きというわけじゃなかったのでストレスでやめてしまったんですけどね(笑)